自社HP、リニューアルします(まだしてない)
HPをリニューアルをするので、色々と整理する機会ができました。
備忘録も兼ねて、メモ。
▶社名の由来
-Goal(目的/目標)+ist(〜専門家/〜主義者)
-人も企業も目的・目標を持つことで現状から上を目指して、より良いモノを目指して追いかける
-そして追いかけるプロセスでできないことにぶつかる
-できないことをできるようにするために努力する
-結果、毎回達成はできないかも知れない
-でも成長はする
-もちろん達成できれば、それはそれは素晴らしい体験となる
-我々自身が、Goal(目的/目標)主義者という意味のGoalist
-また人と企業をGoalまで導く専門家という意味のGoalist
▶どう、ありたいか
-人と企業をGoalに導く専門家集団
▶どう、なりたいか
-アジア5カ国でビジネスを展開
-全員が役員という組織
▶人材/組織について
-Goalistには社長という言葉は無い。取締役の代表がいるだけ
-役職で呼ぶな、個性が消える
-役職は単なる役割でしかない。上下はない
-ビジネスではリスクを取るが、採用においてはリスクを取らない。企業がうまくいかなくなる最大の要因は「人」だから
-他人に雇われたくない人が集まる組織
-組織規模を追わずに、組織価値を追う
-何か1つ突き抜けたスキルを持ち、かつマネジメントができる。T字型人材の集団にする
-1人1人が違う強みを持っており、1人あたりのチームに貢献する付加価値が高い
-健康であるのは責務。喫煙者は採用しない
-アウトプット前提のインプットを。頭でっかちでもダメだし、体育会系でもダメ。
-自分が得意とする分野はとにかく最先端に触れ続ける。その投資は惜しまない
▶ビジネスについて
-Goal設定×アイデア×技術で真のソリューションを提供する
-「-5を0に」ではなく「-5を+5に」これが真のソリューション
-汎用的な、薄味な、大衆受けするようなサービスは提供しない。その分野は大手に任せておく
-顧客は我々を選ぶが、我々も顧客を選ぶ
-顧客とは対等。でないと長続きしない。お互いが幸せになれない
-労働集約モデルはしない
-設計、機能、デザイン、価格は真似できる。が、思想は真似できない。我々は思想をサービスに組み込む
-顧客の声を聞きすぎると既存の延長線上のサービスしか生まれない。プロダクトアウトで勝負する
-デザインしなければならない対象は名詞でなく、動詞。「アプリ」ではなく「アプリを使う」をデザインする
-早さ、シンプルさ、使いやすさ、わかりやすさ
▶考え方ついて
-ビジネスがうまくいかない時は、問題が複数あるように見えるが、実はボトルネック(=問題)は1つしかない
-解決策と妥協策は全く違う。12時まで遊びたい娘と10時には帰らせたい父、の問題に対し11時に帰らせる、は単なる妥協
-問題とは「目標」ー「現状」
-目標(Goal)がないと問題は起きない=問題が無いということは問題
-変化に対応するために大事なことは、変わらないものに目を向けること
-不自然なビジネス慣習、常識を嫌う
-努力に逃げるな。頭を使え
-エクセルから事業は生まれない
-制約はイノベーションを生む最高の材料
-決断は早く。間違えたならやり直せ
-会議の生産性は決定事項の価値に比例する
-アイデアは一晩寝かす。真夜中のラブレターにならないように
-自然体で仕事をすることが、一番成果が出る事につながる
-ロジカルを突き詰めると直感になり、直感を突き詰めるとロジカルになる
-脳を記憶に使わない。考えることだけに使う
-何をやるか、よりも何をやらないか
-夢をビジョンに、ビジョンを目標に、目標を行動に。夢も因数分解すれば1つのTodoになる
-時間は有限。あと半年の寿命ならどうする?死生観を持つ人は強い
-自分で自分を管理する。仕事も家庭も人生も
-危機はチャンスだ。モノゴトがよく見える
-リスクを取らないのがリスク
-本を読う、人と会う、そして考える