Goalist Developers Blog

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What's your Goal?

株式会社ゴーリスト代表 加藤龍のブログ

いつでもどこでも簡単に。世界最高レベルの会議をする方法

最高に大変だけど最高に楽しい。
これが今の本音です。

なのでこれ以上何かを求めるのは贅沢ではありますが、
そんな中でも今一番欲しいのは、ビジネスを話し合う相手です。

もちろん今でも、社内社外含めていますよ。
より欲しい、というのが正しい表現です。

もちろん話す相手は誰でも言いはずはありません。
また話したい、という人は大抵忙しく、頻繁に時間が取れません。




▶妄想力を活かす

ではどうしてるかというと、僕は下記のメンバーとよく会議をしています。


Steve JobsApple CEO)

孫正義ソフトバンク 代表取締役社長)

柳井正(ファ-ストリテイリング 代表取締役会長兼社長)

三木谷浩史楽天 代表取締役会長兼社長)

Jason Fried(37signals CEO)

Tim Brown(IDEO CEO)

Larry PageGoogle CEO)

Mark Zuckerberg(facebook CEO)



どうですか、この顔ぶれ。ダボス会議もびっくりのメンツです。
えぇ、もちろんこんなビッグネームを集められるわけありません。
でも、、そうです。頭の中であれば集めることができます。


彼らの考え方は本を始め、様々なニュースから理解をしています。
もちろん類推の域は超えないものの、突き抜けた考え方だけを拝借するだけでも
OKなので、究極真に理解してなくてもイイんです。


ジャジャーン!はい、これであっという間に世界最高レベル会議の始まりです。


Jobsならどういう決断をするのか

三木谷さんならどんな意見を出すのか

Tim Brownならどんな発想をするのか

そして各々はどんなやり取りをするのか

僕はどんなダメ出しをくらうのか


違う観点からモノゴトが見えたりするし、思いつかなかったアイデアが出たりします。
そしてゾーンに入ってしまえば、本当に会議しているようになるので高揚感もw




Nakedが生まれたのはこんな感じ

創業して3週間で当初予定していたビジネスモデルがダメになった時、
僕はバングラデシュへ視察に行ってました。

帰りの飛行機で「Google秘録」を読んでいたのですが
そこであるページに差し掛かった時に、サンダガを食らったような衝撃が走りました。


「君たちは魔法をぶち壊しにしているんだ!」


これは本に書いてあった、ある一節です。
どういう背景かというと、、、

それはアメリカの大手広告業バイアコム社長のカーマジンの台詞だったんです。
Google創業者のラリー・ペイジセルゲイ・ブリンがカーマジンと会って話していた時のこと。

Google側は検索連動型広告のビジネスを始めようとしており、その説明をカーマジンにしてました。
以下、本からの抜粋でやり取りを。(G=グーグル側 カ=カーマジン)

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G「我々の事業は、数字で測れる部分がきわめて大きい。産業別や顧客別に、広告費を何ドル投じれば
  その見返りとして何ドルの売上があるかが分かっている」

カ「そんなものは最低のビジネスモデルだ。広告販売のプロセスに営業マンが携わり、広告主を飲みに連れ出して、
  理屈に合わない注文を取ってくるようなスタイルが望ましい。どうすれば広告がうまくいくかなど、知らない方がいい。
  知ってしまうと特別なオーラを身にまとって神秘性を売っていたころほど高い料金を請求できなくなる。広告主は
  どうすればうまくいくかを知らないからだ。そこがビジネスモデルとして素晴らしいところなんだ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Google秘録より抜粋)


でこの後に

「君たちは魔法をぶち壊しにしているんだ!」

と言い放つ、という一節です。


魔法がかかっているところ、、

技術×アイデアのノビシロが多くあるところ、、

長年ルールが変わってないところ、、


こんな感じでグルグル考えていた気がします。
で、成田に着く頃にはビジネスモデルができていました。

その後開発のシーンになると頻繁に出てきたのがJobsやBrown。
シンプルさ、わかりやすさ、使いやすさ、速さ。
妥協を許さず徹底的にこだわりました。

Googleの発想、JobsやBrownのユーザービリティ。
ウチの1stプロダクトであるNakedはこうやって生まれました。




▶ビジネスでもプライベートでも

いつでも、どこでも、すぐにできる世界最高レベルの会議。
おすすめです。
ビジネスだけでなくプライベートでもやってみたら面白いですよ。

でもそういえば、結構昔から「あの人ならどうするだろう。」というのは習慣付いていた気がするなぁ。。

今回のエントリーはそれの発展系って感じですかね。

では今からまたJobsたちと会議をしてきます。